10月31日(木)に工事監督支援業務の管理技術者・現場技術員を対象とした「建設DX最近の動向」「ICT施工の活用」研修を実施しました。
本研修は、建設DXの最新動向やICT活用工事に対する理解と技術力を高め、国土交通省から受注している工事監督支援業務を適切に履行し、公共工事の品質確保に寄与するために実施したものです。
研修は、社員が対面・WEB・後日動画視聴の3パターンで受講できるようにしました。
研修の概要:
・参加者:工事監督支援業務の管理技術者・現場技術員
研修の主な内容:
・講師:株式会社 建設ITワールド 代表取締役 家入 講師
・講演:「建設DXの最新動向」
![](https://kcm2013.co.jp/wp-content/uploads/2024/12/R家入先生-1024x667.jpg)
・講師:一般社団法人 日本建設機械施工協会 施工技術総合研究所 次長 藤島講師
・講演:「ICT施工の活用」
![](https://kcm2013.co.jp/wp-content/uploads/2024/12/R藤島先生-1024x768.jpg)
参加者からは、
「BIM/CIMの動向について理解が深まった」
「建設ディレクターに関する情報が昨年よりわかりやすかった」
など、さまざまな反響がありました。
当社は今後もこのような研修を実施し、社員のスキルアップを支援するために定期的に研修を実施し、
効率的な業務の実施等、技術力向上に向け様々な業務の工夫に取り組んでいきます。
○ 本件に関するお問い合わせ先
関東建設マネジメント株式会社 本社 企画部 KCM広報チーム
Eメール:prteam@kcm2013.co.jp