VOICE
先輩社員の声
工事の完成時に達成感を
味わうことのできる
業務です。
- 工事監督支援
- 国土交通省
- 国道事務所
- R.K.
土木施工管理技士の資格取得を目指し、
工事監督支援業務に従事。
新卒社員として本社研修終了後は別の業務に従事していましたが、2級土木施工管理技士の資格取得を目指して実務経験となる工事監督支援業務を希望し、従事しています。
現在は国道の4車線化を進める橋梁工事の工事監督に携っています。
工事する橋梁直下には別の国道が交差しており、夜間通行止めや迂回路が発生するため、施工業者から提出される資料を確認し、自治体などとの打ち合わせに同行しています。自治体に許可をもらうだけではなく、国道事務所・管理出張所、警察、トラック協会などの関係者への連絡や調整が必要となります。関係機関との打合せも多く、1日に複数の議事録を作成することもあります。まだわからないこともありますが、その都度調べながら議事録や資料を作成しています。議事録作成では、資料の修正点の指摘や決定事項、確認事項については必ず記載するように気をつけています。また、施工業者や地域住民等の相手がいる仕事なので、相手の意見などをよく聞き、どういうものを求めているかを汲み取り、それを独断で判断せずに相手にも確認を取って、慎重に物事を進めるようにしています。工事監督支援業務は大変なこともありますが、工事の完成時に達成感を味わうことのできる充実した業務です。
所属支店で工事監督支援業務に従事している女性はおらず、現場でも女性は少ないですが、女性が働きにくいということはありません。職場も現場もアットホームな雰囲気なので話をしやすく、コミュニケーションは取りやすいです。
1日のタイムスケジュール例
08:15 監督官詰所に出社
08:30 始業 まずはメールチェック
9:00 施工会社から出てきた
ASP等書類を確認
12:00 お昼休憩
13:00 現場へ出発
16:00 監督官詰所に戻り、
現場で撮った写真や
書類をまとめる
17:15 終業
MID-CAREER
工事の完成時に達成感を
味わうことのできる業務です。