大切にしている企業理念は「誠実に事にあたる」こと
関東建設マネジメント株式会社は、設立12年目のまだ歴史の浅い会社です。
現在は関東1都8県の地域で主に道路や河川・ダム等のインフラの整備や、
管理・運用の現場において、発注者(現状は国土交通省)を支援する仕事をしています。
地域のインフラは日々の生活や経済活動の利便性、快適性、
そして安全・安心を支える重要かつ無くてはならない施設です。
私たちは、インフラの現場で発注者支援の仕事を通じ、地域の生活や経済を
支えています。
発注者支援業務に携わる技術者は、インフラや地域の特性を理解した上で、
高い土木技術知識と経験を有し、発注者や施工業者や一般市民等様々な関係者と適切に
コミュニケーションが出来ることが必要となります。
そのなかで大切にしている企業理念は「誠実に事にあたる」こと。
社内では「KCM価値行動」という行動規範により、それを具体化しています。
これは企業文化のベースとなる5つの考えをまとめたものです。
仕事を着実に成し遂げること、顧客から高い信頼を勝ち取ること、そのために知識と技術を磨くこと、
知恵を絞ること、明るく前向きに仕事に取り組むことです。
社員は日々この5つを胸に、お客様や地域社会に信頼される企業とはどんな会社か、
そのために自分たちが為すべきことはなにかを考えながら仕事に励んでいます。