SCHEDULE社員の一日
国土交通省
河川事務所
H.K.の1日
河川巡視支援の仕事
H.K.の1日
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07:40準備をして仕事へ出発
起きるのは毎日6時50分くらい。通勤は車で30分ほど。少し早めに出張所へ到着するように、余裕をもって家を出ます。
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08:30始業
午前9時から巡視に出発するので、それまでにデスクワークを済ませます。巡視エリアの工事業者さんから届いたメールや書類のチェック、運転手さんとの当日のスケジュール確認などがメイン。たまに打ち合わせが入ることも。
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09:00運転手さんと巡視に出発
車に乗って決められた管理用道路を回りながら、堤防に異常はないか、違法な行為や危険な箇所がないかなど細かく確認。車や徒歩でもいけないところにあるものは双眼鏡でチェック。発見した異常はタブレットに記録したり、写真を撮影したりしていきます。
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11:00悪天候明けはいつも以上に入念にチェック
台風などの影響で川の水位が上がっているときは、行けるところが限られます。そのため天候が落ち着いたあと、回れなかったところはいつも以上に丁寧に巡視。堤防や護岸などの施設に異常がないか、しっかり確認していきます。
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12:00出張所へ戻ってお昼休憩
午前の巡視エリアを回り終えたら、出張所へ戻って職員さんや運転手の方と一緒にお昼ごはん。出張所は人が少ないため、チームワークや情報共有がとても重要。だから、こうした何気ない時間の積み重ねも大事です。
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12:45午後の巡視に出発
休憩後は再び運転手さんと午後の巡視へ。また藤岡出張所は、川沿いだけでなく渡良瀬遊水地も巡視対象。利用者の方から道を聞かれることなどもあります。
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16:00巡視終了
タブレットに入力した巡視内容や撮ってきた写真をまとめて日報を作成。日によってボリュームは変わります。
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17:15日報の作成・報告が完了したら、1日の仕事は終わり
帰宅後は好きな映画を見たり、二人のこどもの部活やボランティア活動の話を聞いたり。緊張感が大切な仕事だからこそ、しっかりリフレッシュして、また明日からがんばります。
「出張所は人が少ないため、チームワークや情報共有がとても重要。だから、何気ない時間の積み重ねも大事です。」