積算技術業務

WORKS事業紹介

積算技術業務

 積算技術業務は、工事に必要な多くの材料と人員、そして専用機材といった、工事を進める上で必要となる費用の算出を行い、発注者の行う「工事予定価格」の算出に必要な基礎資料を提供する業務です。

 具体的には、まず発注者との打ち合わせにより、工事全体のスケジュールや仮設工事の詳細などを協議した後、工事現場の状況などを確認して積算に必要な情報を収集し、「工事の内容」や「工事を履行するために必要となる労務・機材の総量」をまとめ、積算(工事コストを算出)する業務です。