工事監督支援業務

WORKS事業紹介

工事監督支援業務

 工事監督支援業務は、工事発注者(国土交通省)が品質の高い工事目的物を完成させるために行う履行確認や、施工業者との的確な協議・計画に沿った工事施工ができるよう、発注者と施工業者の間に入って調整・支援を行う業務です。

 具体的には、材料の個数や規格の確認、完成した構造物の出来形や品質検査等で、工事の着工から引き渡しまで、全工程に関わる工事監督を支援します。

 また、施工業者から提出される資料と現場状況の照合、設計変更協議用資料の作成支援、付随業務の支援も大切な仕事です。

 工事は基本的に施工計画・設計図書に基づき進捗しますが、不測の事態が発生した際には、発注者に代わって速やかに現場の状況を確認し、工事が滞りなく進むように調整することも重要な仕事です。