東京都立田無工業高等学校デュアルシステムに基づき、同校の生徒さん2名に、当社の1日インターンシップに参加していただきました。

小春日和の清々しい初冬の一日。フレッシュな高校2年生の技術者2人を、高崎支店管内の現場にご案内しました。若い技術者に今、何よりも伝えなければならないことは、社会資本の重要性と技術伝承の必要性。当社の企業理念に基づきこれからもインターンシップを推進していきたいと思います。

令和3年12月14日、「1日インターンシップ」を実施いたしました。
1日インターンシップに参加していただいたのは、東京都立田無工業高等学校都市工学科の生徒さん。
普段見学することの出来ない国家プロジェクトのスケールの大きさ等を、肌身で感じていただくこと、また地域のインフラ建設と、その維持の重要さを若き技術者に知ってもらうことが当社のインターンシップの目的です。それと同時に当社の魅力も感じていただけたら、新たな若い力を当社に誘致することが出来ます。
当日はお二人の生徒さんに、早朝から集合していただき群馬県内のインフラ(八ッ場ダム、品木ダム水質管理中和工場)と国道144号鳴岩橋災害復旧工事現場を見学していただきました。インターンシップの振り返りでは、二人の生徒さんから「もう一度、関東建設マネジメントのインターンシップに参加したい。」という話も頂きました。

全てはこの一言のために。

関東建設マネジメントとしては、今後とも積極的にインターンシップを受け入れ、インターンシップを通じて将来の若い技術者に希望を持ってもらえたらありがたいと考えています。